フードデリバリーで売れてる店舗って一体どうやってるの?という話

この業界は昨年秋ごろにかけてはFranc Francが業界初となるUber Eatsによる宅配サービスを開始したと話題になりましたね。コロナ禍で実際に会って気持ちを伝えるのが難しくなった情勢から、『気持ちを伝える』という目的で、友人や家族へ贈り物が気軽にできるようになりました。

そして3月末には家電量販大手のエディオンがUber Eatsと連携を行い、小型家電や電池などの宅配サービスを開始しています。

Uber Eatsによるフードデリバリーは日常的な衝動購買欲からの注文が入りますが、料理以外のジャンルでも、どのくらい人々に需要があるのかは今後の楽しみの一つです。


料理に問わず、低価格帯の商品ならば、商品の吟味をせずに衝動買いができるとは思いますので
フードデリバリーでも売れやすい価格帯の家具や家電であれば、一定層からの注文は入るのかと予想はしています。

ただ、今後さらに他業態がUberEats上に掲載されるとなると何も対策をしない店舗が埋もれてしまう可能性が高くなる一方です。

去年の夏ごろはUber Eatsでアクティブな店舗数は30,000店舗と言われてましたが、全国的にサービス拡大をしていたり、ゴーストレストランが増え続けている現状からすると、去年の2.5~3倍くらいに掲載数が増えていると感じます。

そこで本日は競合がひしめき合うプラットフォーム上で、どういうお店がどのくらいの月商を出しているのかというお話をしていきたいと思います。

まず昨年の話で
時期としてはちょうどコロナが蔓延した直後の5月から夏にかけてです。
当時Uber Eatsで売れている店舗は月商600~800万円でした。
ただ1店舗で1ブランド展開して上記の月商をたたき出しているわけではなく、
あくまで複数ブランドを展開しての月商となります。

都内でも高所得者の多い立地に構えるゴーストレストランは物件としては1つですが
合計で10つ程度のブランドをUber Eats上で展開しており月商600~800万。
すると1ブランドあたり60万~80万の月商となります。

平均注文単価を1,500円とすると月に400~533件、日別13~17件くらいが注文が入っていた計算です。

しかし、そちらの店舗が展開するブランドは、競合が増えすぎた今、何も対策をしないと以前同様の注文が入らないため、

instagramとUber Eatsが連携するようになったため、毎日ストーリーを2件程度は投稿し、
毎日1件くらいは投稿した上でいいねを100コ獲得を目指して販促をしていたり、


配送時に同封物を入れてLINE@登録へ促して、ユーザーの囲い込み対策を行っていたりします。
Uber Eatsでの注文は衝動的な心理によるもののため、日常的にユーザーへ送信できるLINE@は有効な施策だったりします。

あとはやはり何と言っても『いかにクリック数を獲得するか』がかなり大事なので
店舗一覧でのトップ写真を定期的に変更しています。
・集合写真
・キャッチフレーズが入ってる写真
・盛れる単品写真 ex.唐揚げであったらタルタルソースをてんこ盛りに乗せる など
どの写真がクリック率が高いのかを検証しながら、変化をしていく流れで取り組まれています。

何かを変えたからと言って、必ずしも効果が約束されるものではないので
売上を出すためにはやはり検証と改善を繰り返す以外の手段はないです。

したがって、他社との比較をしつつ効果検証を繰り返し自店舗にあった対策に取り組むのが
売上を伸ばすベストな手段であるというお話です。

先ほど述べたinstagramについては、最近リリースされた機能でもあり、またLINE@もそこまで活用が広がってはいないため、他社より先手を打つには今がチャンスとなります。


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