フードデリバリーへ取組み事例①

本日は番外編として大手企業の取り組みについて記載します。
大手企業もコロナ前の消費行動には100パーセント戻らないと考えた上で
デリバリー新業態を続々とプロデュースしています。
市場を見ていると例えば1年前『唐揚げ』の業態はこれほどレッドオーシャンではなく
アプリ上でもポツポツと見る程度でした。

そのなかでもからあげ専門店『あげたて』は~年以内に1000店舗展開を目指すという
ビジョンのもとで急速に拡大をしていました。
そのあと、ワタミが『唐揚げの天才』という新ブランドを展開していたり、モンテローザは
当初居酒屋メニューをデリバリー商品として掲載していましたが、売上が伸びず
同じく唐揚げ・チキン業態の『からあげの鉄人』というブランドを生み出しました。

これから唐揚げジャンルへ進出するのは商圏3km内の立地を分析した上で
出さないと売上が伸びづらい、かつ今後も競合が大幅に増える一方であり
苦戦することが目に見えて分かります。

だからこそ、どのような商品コンセプトで誰をターゲットのするかが非常に
重要となってきます。大手外食企業がからあげ業態に特化したブランドを
急速に拡大する一方で株式会社エーピーホールディングスの面白い事例を
紹介します。

【取り組み事例】

株式会社エーピーホールディングスでは『キッチンクラウド』を展開してます。
AP HDで有名なブランドとして塚田農場が挙げられますが、フードデリバリーの課題としては料理の調理と配達が分裂している為、生産者の情報や作り手の想いがユーザーに届かない課題として挙げられております。塚田農場と言えば、生産直結モデルを構築して全国の美味しい食材が卸売を介することなく、店舗に直接届く物流網が出来上がっており、それが美味しさ、人気の秘訣です。

この課題を解決する為に新たな物流網を構築し、他のデリバリーサービスでは味わえない下記の食材・料理を家庭に届けることで差別化を図ってます。

・和洋中アジアンと幅広いジャンルの100種類以上の商品ラインナップで家族全員分の好きな料理を自由に選べる
・スーパーマーケットでは購入できない食材
・店でしか食べられないメニュー
・家庭では作れないクオリティの料理

その結果、平均客単価は4,000円となっているそうです。

宅配・デリバリー専門店 キッチンクラウド
https://kitchen-cloud.jp/
株式会社エー・ピーカンパニー(東証一部上場)が提案する新しいサービスです。全国の農家さん・漁師さんから届く、新鮮で・こだわりの・安心安全の顔が見える食材を中心に、美味しい料理をお店を通してお客様にお届けしてきた私たちが、このこだわりの料理をご家庭の食卓までお届けいたします。

デリバリーのニーズはこれからも継続してある事には変わりはなく、今後はいかに他店舗と差別化を図り、売上を伸ばしていくかが鍵になってくるかと考えます。


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