サービス概要
飲食店の販促対策としてホットペーッパーやぐるなび、食べログなどを活用すれば、お店の情報がまとまっており
お客様側でユーザーからの評価が見れるため、利用する際に店舗を見つけやすいというメリットがあります。
ただこのように便利で調べやすいグルメサイトの利用者、利用率は近年下がっている傾向です。
もちろんコロナ禍で飲食店の予約をする必要がなくなったという理由もありますが、それだけでなく
Google検索を利用する人が増えたという点も理由として挙げられます。
そこで当社は飲食店集客のためにグーグルマイビジネを活用した集客支援をしております。
下記のようなお悩みはないでしょうか?
・グルメサイト経由で予約が入らない
・ぐるなびやホットペッパー、食べログを使っているけれども、費用対効果が薄いと感じている
・送客手数料がかかる
・グーグルマイビジネスを利用しているが、なかなか上位表示されない
・どのようなキーワードで検索の対策をすれば良いか分からない
当社はこのような課題解決のためにグーグルマイビジネスを活用した集客支援を行います。
具体的な支援内容
➀グーグルマイビジネスのアカウント確認・アカウント作成
②グルメサイト、グーグルマイビジネスの集客状況の確認(現状分析)
➂対策したい検索キーワードのすり合わせ
④ガイドラインに沿った口コミ獲得の販促支援
④アカウント管理・運用
⑤中間フォローアップ&運用結果の週次ご報告
上記内容から、ローカル検索での上位表示を行い、飲食店の集客力アップを図ります。
順位を上げるための一部内容を記載していますが実際にはそれぞれの順位に与える影響度を見ながら総合的な対策が必要です。
・情報の充実度 ⇒写真や動画数、情報の全入力
・更新頻度 ⇒投稿数(毎日投稿、最低でも1/3日程度が望ましい)
・お客さんからの評価 ⇒口コミ数、返信数、点数
・知名度、人気度 ⇒他のサイトやブログなどでお店のURL(リンク)が貼られてるか=被リンク数
・お店と検索地点の距離 ⇒今自分がどの場所で検索してるかによって順位が変動します。
各グルメサイトの市場状況
飲食店向け予約管理システムを提供しているテーブルチェック社が2019年に実施した調査では飲食店を検索する際に
使う手段1位は食べログやホットペッパー等のグルメサイトが78.9%でしたがグーグル検索が48.3%で2位となっています。
またクックビズ社が2017年と2020年の比較として行った調査では下記のような結果が出ています。

飲食店へグルメサイトについて実態調査 2017年と比較 3年で利用するグルメサイトも多様化の時代へ | クックビズ株式会社 (cookbiz.co.jp)
また面白い事例として、
日本外食新聞社が発刊したニュースコレクションでは、浅草のお店でグーグルでの口コミ数が800件を超えたあたりから
売上が昨対比で110%~115%となり、順位が1位になると売上が120%以上になったと言います。
このことからもまずはお店を認識してもらうこと、認識してもらい来店してもらうことにおいて
グーグルマイビジネスの活用は今後必須とも言えます。